白馬岳 -強力伝-Ken Takakura2015年8月10日読了時間: 1分 白馬岳の山頂に行くと、この花崗岩で出来ている大きな方位盤(風景指示盤と言うそうです)がある。この石は昭和16年に小宮山正さん(当時40歳)という方が一人で担いで登ったと言われている。200Kg近い巨石を数回にわけ、白馬岳の頂上へ運んそうだ。しかも雪渓の上をだ。 新田次郎の小説「強力伝」はこの実話を元に書かれている。
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